身体と健康について・・・

身体と健康について・・・

2022年1月6日

Qダイビングに年齢制限はある?


Aダイビングは子どもからシニアまでできる生涯レジャー。
ライセンス取得のための講習は10歳以上であれば年齢の上限は特にありませんが、参加にあたっては健康状態や病歴の申告を求められる場合も。また、ダイビングができない病気などもあるので、気になる持病やダイビングに不安がある場合には医師に相談をしてから始めましょう。

Q持病があってもダイビングできる?
A安全上、健康状態によってダイビングができないことがあります。
・呼吸器・循環器系の病気を持っている方
・冠状動脈の病気・不整脈・高血圧などの方
・精神安定剤などを服用されている方
そのほか、健康面で不安がある場合は、ダイビングを始める前に専門の医師(できればダイビングのことがわかっている医師)に相談してみましょう。
当店から医師の紹介も可能です。

Q泳ぐのが苦手なんですが・・・


A泳げなくてもダイビングの講習に申し込むことはできますが、
ダイバーとして認定されるには一定の泳力が必要です。
とはいえ、当店ではそのようなお客様もすでにダイバーになっております。
講習中に時間をとって泳ぎもレクチャー可能です。まずは相談してみてください。
ダイビングではレギュレーターというダイビング器材を使って自由に呼吸できるので息継ぎは必要ないし、フィン(足ヒレ)を着ければ楽にスイスイ泳ぐことができます。

ただ「水に対する恐怖」がある方は注意が必要。水を張った桶に顔をつけられない、水中で目を開けるのが怖いという方は、自宅のお風呂で顔をつけてみたりして練習してみましょう。
ダイビングでは顔にマスクをつけますが、中に水が入ってくることも。
そういった場面では落ち着いていられることが重要なので、もし水への恐怖心がある場合は、事前にお申し付けください。
少しずつ水になれていきましょう!

Q体力に自身がありません・・・


A海の中は無重力。
陸にいる時よりも楽に感じます。また、人と競い合うスポーツではないので、自分のペースでゆったりのんびり浮遊感を感じながら泳ぐこともダイビングの魅力の1つ。
最初の講習は慣れないことも多く、大変かもしれませんが、慣れてくると体力がさほどいらないことに気づくはず。体力の面で不安があることを伝えれば、できないところ、大変なところはサポート全力でサポート致します!何も心配しなくて大丈夫です!

Q視力が弱いす。

A海の中では視界を確保するためにマスクを使用します。
目の悪い人は、このマスクのレンズに度を入れることもできるのでご安心を。
メーカーによっては自分に合った度数のものがオーダー可能となっています。
購入する場合は、普段使っている眼鏡やコンタクトレンズの度数を控えておきましょう。
また、コンタクトレンズは、マスクの中に水が入ってきたときに流れてしまう可能性があるので必ず予備を常備しておきましょう!

特に普通のマスクで支障はありません!

Q虫歯があるのですがダイビングは大丈夫でしょうか?


治療が完了している虫歯や、表面だけの軽い虫歯なら問題ありません。
ただし治療中の虫歯や、以前治療した虫歯が内部で進行しているなど、歯の内部に空間がある場合は注意が必要です。
水圧の影響で空間にある空気が収縮し、歯の神経を刺激して痛みを感じることがあります。
虫歯の痛み自体がストレスになるので、できるだけ講習前に治療をすませておきましょう!

Q生理中に潜っても大丈夫?
A基本的には生理中でもダイビングはできます。
ただし、生理中は頭痛や腹痛など体調がすぐれないことも多いので無理は禁物。また、ダイビングをするにしても海は雑菌が多いので、1ダイブごとにシャワーを浴びるなど、体を清潔に保つことをおすすめします。
またドライスーツを着用するなどの方法もございます。

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